2023年2月に1泊2日で福島県の磐梯熱海温泉に行ってきました。
磐梯熱海温泉とは?
・磐越三美人湯の一つ(他2つは、月岡温泉といわき湯本温泉)
・名湯百選の一つ
・開湯は800年前と言われている
・この地の領主であった伊東祐長の出身地である伊豆の熱海温泉が由来
・温泉娘は「磐梯熱海 萩」
・磐越三美人湯の一つ(他2つは、月岡温泉といわき湯本温泉)
・名湯百選の一つ
・開湯は800年前と言われている
・この地の領主であった伊東祐長の出身地である伊豆の熱海温泉が由来
・温泉娘は「磐梯熱海 萩」
基本情報
萩姫の湯 栄楽館に宿泊しました。ここは2種類の源泉がありました。
源泉名1:栄楽泉(自家源泉)
泉温1:36.5℃
PH1:9.3
固有の適応症1:きりきず、やけど
源泉名2:郡山市営泉
泉質2:単純泉
泉温2:48.4℃
PH2:8.4
固有の適応症2:---
大浴場は萩姫の湯と雪枝の湯があり、時間によって男女が入れ替わる形式です。
・萩姫の湯:男性は5:00~12:00、女性は13:00~25:00
・雪枝の湯:女性は5:00~12:00、男性は13:00~25:00
その他、2,000円/45分で利用できる貸切風呂(湯次郎の湯・滝見の湯)や、露天風呂付の客屋もあります。
また、日帰り入浴もやっています。
※2023.2時点での情報になります。
アクセス
鉄道
上野駅 ⇒ 東北新幹線 ⇒ 郡山駅 ⇒ 磐越西線 ⇒ 磐梯熱海駅(1時間30分程度)
※鉄道でのアクセスが便利です。
滞在記録
今回宿泊したシングルルームは結構広めでした。
また、宿の方はみんな親切でした。
周辺は飲食店少なめです。
今回の滞在では、宿の近くにあった丸嘉というお蕎麦屋さんに行きました。
少し提供時間はかかりますが、味よし、雰囲気よしなので、時間に余裕がある方にはオススメです。
お土産は、宿の売店や磐梯熱海観光物産館で購入できますが、郡山の方がその辺は充実しているかもです。
また、今回は行けてませんが有名な共同湯も宿の近くにあります。
温泉地の評価
アクセス :★★★★★
飲食店の多さ:★★☆☆☆
落ち着き :★★★★☆
温泉 :★★★★★
ひとこと
ぬる湯が最高でした。