中欧編の最後です。
ちなみに、Attnang-Puchheim駅とLinz駅を経由して戻りました。
理由は忘れましたが、途中チェスキー・クルムロフあたりの区間で1時間程度バス代行となりました。
ただ、さすがはヨーロッパ、難なくプラハに戻ることができました。
ちなみに、チェコ国鉄のアプリで結構安めにチケットを取得できたので、この辺りを鉄道で巡る際には調べる価値ありだと思います。
夕方前にプラハに着き、そこから明日の出国まではひたすらビールを飲んでました。
ちなみに、宿はKoruna Hotelというところで、宿泊料金は1泊2日で6,700円程度でした。
部屋は十分な広さでした。
チェックイン後、まずはチェコで最高のピルスナー・ウルケルを出す店として知られている「ウ・ズラティーホ・ティグラ」へ。
有名店だからか結構混んでおり、入り口付近で軽く立ち飲みして出ました。
次は、数日前に行って感動したウ・フレクーに再訪しました。
ビールは基本的に2種類しかないのですが、美味しかったので4杯飲んじゃいました。
室内はごちゃごちゃしてましたが、雰囲気はとても良いです。
また、紙に正の字を書いて飲んだ数をカウントしていくシステムも味があって良かったです。ちなみに、前の1人飲みおじさんは既に10杯飲んでおり、自慢されました。
その後は、適当にお土産を購入し、ホテル付近のバーでビールやカクテルを飲んで寝ました。
帰国日当日は、昼に1杯だけ飲んでいくことにしました。
宿を10時頃チェックアウトし、その時間に入れる飲食店を探していたら「ウ・ピンカスー」というムーステク駅近くのレストランがヒット。
早速行ってみましたが、なんとご飯は11時からの提供ということでした。
というわけで、10~11時の間はビールだけでやり過ごすことにしましたが、驚くべきことに似たような人が結構いました。平日なんですがね。
チェコ最高ですね。
ちなみに、ご飯は安定のシュニッツェル(カツレツ)にしました。
想像どおりの味でした。
その後はプラハ本駅に向かい、そこからエアポートシャトルで空港へ向かいました。
ちなみに、プラハ空港のラウンジにピルスナー・ウルケルがあったので、誘惑に負けて飲んでしまいました。
また、経由地のドバイでもビールを飲みました。基本機会があれば飲んでましたね。
今回は中欧だったからか、安全に楽しく旅行ができましたね。
とても良かったです。★★★★★
ちなみに、この記事を書いている時点で既にもう1か国行ってしまいましたので、その記事もまた書こうかなと思ってます。
では。