yuta’s blog

主にひとり旅の記録です。

最近読んだ本たち パート1

こんにちは。

 

最近Fireタブレットを購入したおかげか、読書をよくするようになりました。

そこで、最近読んで面白かった本のレビューを残したくなりましたので記事を書いています。

今回は5冊紹介します。基本お堅い本になります。

 

読みやすさ :★★★★☆

面白さ   :★★★★★

金額    :★★★☆☆

 

本屋であらすじを読んで、とても興味を惹かれた一冊です。

偉い人たちのドロドロな関係が好きな方には受けると思います。

LIXIL内部でこんなことが起きていたのかと、ワクワクしながら読み進められました。

また、最近流行のコーポレートガバナンスについても考えさせられる1冊です。

 

  

 

 

読みやすさ :★★★★★

面白さ   :★★★★☆

金額    :★★★★☆

 

とてもよく書かれた本だと思います。(上からですみません。)

予備知識なしで量子コンピューターについて学べる本であり、著者の考えもしっかりと盛り込まれているため、安心して読めました。

結構勘違いされやすい量子コンピューターの技術、気になったらぜひこの本から。

 

 

 

読みやすさ :★★★☆☆

面白さ   :★★★★☆

金額    :★★★★★

 

執行役員と取締役の違いはなんなのか等、分かりにくい部分をはっきりさせることができます。

私もこの本に出会うまでは、会社について知らないことだらけでした。

法律に関する書籍なので少し堅めですが、企業勤めの若手社員には特にオススメです。

 

 

 

読みやすさ :★★★★☆

面白さ   :★★★★★

金額    :★★★★☆

 

コーポレートファイナンスについて、著者の意見や最近の論文を交えながら説明してくれています。

なぜこういう発想が必要になるのか、勉強する上で一番大切な意義の部分を丁寧に教えてくれるので、とてもタメになりました。

私は昔証券アナリストという試験で少しだけ勉強をしたことがありますが、試験前にこの本に出会っていれば、もっと資格勉強を楽しめたかもしれません。笑

学び直したい方にも十分なボリュームですし、初学者でも楽しめる内容になっているかと思います。少し財務諸表に関して知識があればさらに読みやすくなると思います。

 

 

 

読みやすさ :★★★☆☆

面白さ   :★★★★☆

金額    :★★★☆☆

 

証券化について、簡単にかつしっかりと学ぶことができました。

個人的にはこれ以上に読みやすい証券化の教科書は知りません。

2008年の金融危機はなぜ起こったか、その辺りの知識の整理にも有効な本です。

 

 

 

また、今年も色々な本を読むと思うので、良いなと思った本があればレビューしていこうと思います。

あと、一度読んだ本の内容を忘れてしまうのはどうにかしたいですね。笑