ムツヘタからの続きです。
博物館は小学生以来で、知識も全然ありませんが、見てるだけでも結構楽しめるのでついつい行ってしまうんですよね。
しかも、写真撮影していいと。
日本だと博物館みたいな施設は写真撮影禁止となっている場所が多いので、不思議でした。
何故か武器の写真が多かったです。笑
ざっと見終えた後は、お昼を食べに旧市街のほうへ行きました。
アジャリアスタイルのハチャプリだっけな(うろ覚え)。
この旅で実は2回目です。
味は見た目を裏切らない美味しさですが、なかなボリューミーで、1つ食べるのに結構苦労しちゃうんですよね。
旧市街では、たくさんのチュルチュヘラも見かけました。
試しに1本かって食べてみましたが、カロリー爆弾感半端なかったですね。
ちなみに、チュルチュヘラはジョージアの伝統的なお菓子で、ナッツ類の周りに甘いブドウ果汁が纏わりついてる感じのお菓子です。
保存食になるとかなんとか。お土産にはいいかもしれませんね。
その後は適当に夕食を済ませ、宿でゆっくりしてました。
何食べたかは忘れちゃいました。笑
そして翌日、この日がジョージア最終日ですので、まずはチェックアウト。
そして宿に荷物を預け・・・
まずは、ムタツミンダ山に行きました。こちらも景色目的での訪問です。
ケーブルカーで登ります。
カード代(メトロカードとは別物)と往復料金で10ラリくらいだった気がします。
降りたらまずは撮影スポットへ。
「I ♡ TBILISI」のオブジェの後ろにトビリシの街が広がっています。
700m程あるみたいなので、結構高いです。
嬉しいことに、この旅は天気に恵まれてましたね。
ムタツミンダ山は、最初はただ公園があるだけだと思っていたのですが、
広めの公園にミニ遊園地があったりと、なかなか楽しめる場所でした。
遊園地で遊ぶ気はなかったといえど、すぐに下山するのは勿体なかったので、
1人で観覧車に乗ったりしながら遊んでました。
1人でも楽しめる人種です。笑
ちなみに、観覧車からの景色を期待したのですが、そこまで変わらなかったです。
2時間ほどのんびりし、下山しました。
その後は、ヴァフタング・ゴルガサリ王の騎馬像があるメテヒ教会をみたり、お土産を探しながら過ごしてました。
最終日のランチでは、お魚を食べました。海外に行くとちょっと恋しくなるんですよね。🐟
ここで、お客さんがやってきました。
可愛いな~と観察していたのですが、ただのランチ泥棒でした。
なかなか離れていかなかったので、店の人も諦めて笑ってました。
ちなみに、魚は守り抜きました。
ランチ後も散策を続けました。
何かの撮影に出くわしたり、フェスを楽しんでいたりしていたらあっという間に夜になってしまいました。
深夜の便で帰国予定でしたので、宿に荷物を取りに戻り、手元にあった10ラリ程度をタクシー運転手に渡し空港へ向かいました。
そして、行きと同様にカタール経由で帰国しました。
書くのに結構時間かかっちゃいましたね。笑
また、2年以上前のことですので、思い出す作業もなかなか大変でした。
ただ、現在はCovid-19の影響で旅行が気軽にできない環境ということもあって、思い出す作業は結構楽しかったです。
まだ書きたい旅行記はいくつかあるので、よければお付き合いください。
ではまた次の旅行記で。
参考:
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%A5%E3%83%AB%E3%83%81%E3%83%98%E3%83%A9