yuta’s blog

主にひとり旅の記録です。

中欧旅行記 【チェコを離れて】

チェコ4日目、ホテルは3泊分しかとってなかったのでとりあえずチェックアウト。

その後、Uberを使いホテルから駅へ直接向かいました。

実は、この日は長距離移動をすると前日に決めておりましたので、予めオンラインでチケットを購入してました。

 

プラハには、国際線が発着する主要駅が2つあります。

そのうちのひとつであるプラハ本駅 (Praha hlavní nádraží)はとても大きく、信頼できる駅です。笑

ちなみに、ピルゼンへはこの駅を使用しました。

しかし、残念ながら前日にとっていたチケットにはプラハ本駅ではなく、少し外れにあるプラハ・ホレショヴィツェ駅 (Praha-Holešovice)という駅が記載されていました。

このときは、本当に駅が2つあるのかと不安であったため、Uberの運転手にも乗車時に確認しました。

ちなみに、この時の運転手はとても親切で、駅の入り口までついてきてくれました。

プラハ・ホレショヴィツェ駅

 

 

で、到着した場所はというと・・・

 

 

オーストリアの首都、ウィーンです!

イメージ、The おしゃれタウンです。(プラハもそうですが)

 

オーストリアとは

・人口は900万人程度、面積は日本の約1/5
・首都はウィーン(Vienna)
・ウィーンは音楽の都と呼ばれている
公用語はドイツ語
・通貨はユーロ(EUR)で、1EUR=140円程度

 

鉄道(ユーロシティ)では、なんと4時間ほどで到着します。

車内にはFree Wi-Fiもありとても快適に過ごせましたが、人気路線だからか結構乗車率は高かったです。

ちなみに、今回の旅ではよく鉄道を使いましたが、チケット購入は以下のサイト/アプリが便利でした。

サイトによって料金が違ったりするので、3つ一緒に見てました。

使い方については親切な日本語の解説サイトが存在していたかと思います。

なお、ウィーンなど大きい駅では券売機もあるので、それも確認してみてもいいかもしれません。

 

チケット購入アプリ
・Omio(いろんな国で使える)
ヨーロッパ鉄道、バス、飛行機をOmioで予約、検索しよう。ユーロスター、イタロ、アムトック。 | Omio

チェコ鉄道(国際線も対応可)
Eshop | České dráhy (cd.cz)

オーストリア連邦鉄道(国際線も対応可)
Home - ÖBB (oebb.at)

 

ウィーン到着後は、前日にとっておいたホテルにチェックインしました。

久々の海外ということもあり、躊躇なく駅近くのホテルを予約してしまいました。

ちなみに、宿泊したホテルは結構人気みたいで、実は延泊しようと思ってホテルスタッフに確認してみたのですが、ダメでした。

駅近くだからビジネス需要も高いんでしょうね。

ちなみに、観光地はウィーン駅から離れているため、ウィーンをがっつり観光するなら駅近くでなくてもいいと思います。

 

ホテル名はStar Inn Hotel Premium Wien Hauptbahnhof、宿泊料金は2泊3日で24,000円程度でした。

 

Star Inn Hotel Premium Wien Hauptbahnhof朝ごはん:なし
水回り :★★★★★
Wi-Fi      :★★★★☆
アクセス:★★★☆☆
快適さ :★★★★★
値段  :★★☆☆☆

 

チェックインを済まし荷物を置いて、早速観光に出かけました。

まずは適当にお昼ご飯を食べました。

オーストリアの名物であるシュニッツェル(カツレツみたいなやつ)を食べました。

みんなが大好きなファストフードって感じの味でした。

das Schnitzel

昼食後は近くにあったカフェへ。

写真のとおり、ずっと並んでいる人気店です。

CAFÉ SACHER

ご存じの方も多いかもしれませんが、ザッハトルテの発祥の地とされているホテル・ザッハ―に併設のカフェです。

せっかくですし、数十分程度並びザッハトルテをいただくことにしました。

普段はあまりカフェでケーキは食べないんですけどね。太るから。

ザッハトルテ

で、肝心の味ですが、とてもチョコが濃厚でした。

セットで2,000円程度とヨーロッパ価格でしたが、いい経験になりました。

ザッハトルテって日本で食べた記憶ないんですよね。

 

その後は、観光地っぽいところを適当に観光しました。

ちなみに、行きたかった国立図書館はお休みしてました。悲しい。

 

正直、ウィーンとプラハは観光地だらけです。

ゆっくりしたい方は、それぞれに3泊以上してもいいのかなって思いました。

私は十分に見て回れなかったので、また行きたいなと思ってます。

ホーフブルク宮殿

ちなみに、ここはミヒャエル広場というみたいで、数名の方が夜のコンサートの勧誘をしてました。

せっかくならと、ぼくも申し込んできました。ちょろいですよね。

取った席はステージよりで5,000円程度と、コンサートとしては比較的良心的な価格でした。

 

コンサート開始の20時まではまだ時間があったので、観光を再開しました。

観光していると大規模なデモ行進に出会いました。

電気代が高騰したりと色々と主張したいことが多いご時世だったからでしょうか。

ちなみに、デモ行進はだれでも参加しやすい雰囲気でした。いや、それほど深刻だったということでしょうか。

ただ、日本にはない雰囲気だなと感じました。

デモ行進

アモレム・ムウム・ポピュリス・マイス像

そしてあっという間に夜、クラシックコンサートの時間になりました。

もちろんスーツなんて持っていなかったので、参加したのはカジュアルめなやつです。

カジュアルだからか、演奏中に撮影するなど、マナーがなっていない人も何人かいました。

ホールの様子(演奏前)

ただ、舞台自体はとても楽しめました。

音楽も素敵でしたし、ダンスなどでも楽しませてもらいました。

この後は夜の街を少し散策した後、ビールを購入しホテルでのんびり飲んで寝ました。

寝る前のビール

ちなみに、オーストリアの有名なお土産で、「NO KANGAROOS」と書かれた雑貨があります。ぼくはコップを1つ買いました。

こういうの結構好きです。

コップ

 

今日はのんびりウィーンを観光って感じでしたが、明日は結構動き回りました。

また記事が長くなりそうです。。。

4日目おわり。

 

中欧旅行記 【プルゼニ訪問】

3日目はプラハより鉄道で1時間のプルゼニピルゼン)という街にやってきました。

鉄道のチケットについては、チェコ鉄道(České dráhy)のオンラインサイトや駅窓口などで購入が可能です。

この時は窓口で購入しましたが、結構並んでいることもあるので、オンラインサイト(アプリ)での購入をオススメします。

プルゼニPlzeň)とは?

ボヘミア地方にあるチェコ第4の都市
ピルスナーウルケル生誕の地
高崎市姉妹都市関係がある
チェコより鉄道で片道1,000円程度で行ける街

 

つまりはビールが有名な街ということで、醸造所見学を目当てに訪れました。

ビールだけでなくサッカーなども有名みたいですので、決してビールだけの街ではないということを補足しておきます。

 

しかし、ビールは好きなものの知識が全然なかったため、実は飛行機の中で勉強してました。笑

勉強に使った本はとても分かりやすかったので、ビール初心者で興味ある方はぜひ。

 

 

しかし、ピルゼン観光については全然調査できていなかったため、まずは駅から徒歩5分程度の場所に位置してる今回の目的地「ピルスナーウルケル醸造所」が見学可能かどうかを確認しました。

 

受付に行って確認すると、14時からの枠が空いているということでしたので、その場で料金を払い申し込みました。

料金は250CZKくらいだったかと思いますが、あまり覚えていません。

公式サイトからでも予約できるみたいです。

参加枠には限りがあるように思えますので、事前予約をするのが安全でしょう。

 

予約はできたものの、まだお昼前ということで結構時間を持て余していましたので、もう少し歩き中心街へ行きました。

まずは、Google mapで目についたビール博物館を目指して歩きました。

ビール博物館の入場料は100CZK程度で、指定のレストランでビール1杯飲める券が付いてきました。

f:id:yutank:20230206010319j:image

 

入った時点では博物館はガラガラであり、のんびり見て回ることができました。

 

ビール博物館内

一通り見終えた後は、ピルゼンのシンボル的な存在である聖バルトロミェイ大聖堂へ。

聖バルトロミェイ大聖堂

この大聖堂の周りが一番賑わっていました。

13世紀に建立されたとても立派なゴシック様式の大聖堂で、高さは102メートルだそうです。

入場料35CZKを支払うと上ることもできます。

古い建物あるあるだと思いますが、結構階段が急なので上るのは結構大変でした。

しかし、上からの景色は最高でした。

急な階段

ピルゼンの街並みなど

下りた後、少しシナゴーグユダヤ教の会堂)を見ていくことにしました。

ちなみに、このシナゴーグチェコ最大、ヨーロッパで2番目、世界で3番目だそうです。

1888年に建てられたそうで、堂内には写真展示などもありました。

なお、入場料は70CZK程度だったと思います。

シナゴーグ

シナゴーグ

 

シナゴーグ見学後は、昼食へ向かいました。

せっかくなら先ほどのビールタダ券が使用できるところが良いと思い、対象のお店のひとつに入店しました。

お店:https://www.restaurant-12.com/cz/stala-nabidka/

ピルスナー・ウルケル

Duckと紫キャベツの料理?

店員さんが気さくで、とても良い時間を過ごせました。

お腹も心も満たされたところで、いざ醸造所見学へ!

 

ちなみに、向かう途中で変なオブジェ?見つけました。

よく分からないボール

10分弱歩き、戻ってきました。

ピルスナー・ウルケル醸造

見学ツアーは英語でしたが、視覚的な解説が多くとても分かりやすかったです。

丁寧な解説はもちろん、ホップ食べたり、最後にはビールの試飲があったりと、色々な楽しみもあるとても充実したツアーでした。

これは参加の価値大いにあり、ですね。

ツアー内容

樽からのビール

試飲では、のんびり飲むためのスペースが用意されていますが、結構寒いので1枚羽織るものがあるといいと思います。

試飲スペース

 

見学後は少しお土産を買い、プラハに戻りました。

本当は施設内にあるレストランにも入りたかったのですが、少し雨が降ってきて帰りたくなったので帰りました。次こそは。。。!

 

帰りの列車

 

夜ご飯はプラハで簡単に済ませました。

夜ご飯


明日はついにチェコから離れます。

帰りの電車で色々考えましたが、チェコからのアクセスも良好なあの国に行くことにしました。

3日目おわり。





 



 

中欧旅行記 【プラハ観光Ⅱ】

プラハ2日目です。

朝から適当に散策してました。適当に歩いても楽しい街です。

聖アネシュカ修道院

街並み

ぶら下がってるヤツ(モザイクハウス)

街並み

たまたま見つけたユダヤ人墓地にも行きました。

入場料は他の施設(シナゴーグなど)も含め350CZKでした。

いろんなチケットの種類があったかと思いますが、時間に余裕があれば350CZKのチケットを購入してのんびり見て回るのがオススメです。

ユダヤ人墓地施設内

みんな壁を見てますが、壁にはびっしりと名前?が書いてあります。

壁(一部)

また、墓石は1万以上あるらしく、なかなか異様な雰囲気でした。

1400年~1700年頃まで使用していたみたいです。

墓地

 

お昼は、ウ・フレクーという有名店で食べました。

入口、また内装もとてもお洒落でした。

U Fleků

テラス席

創業はなんと1499年で、ビールの醸造所にレストランが併設されているタイプです。

まずはダークビア(Flekovský ležák 13°)を注文しましたが、これが個人的にはドストライクでした。

ちなみに、ここでしか飲めないみたいです。残念。

あと、料理はGoulash "U Fleků", speck dumplings, bread dumplingsってやつを注文しました。お肉入りのシチューともちもちのパンって感じの伝統料理です。

Goulash "U Fleků", speck dumplings, bread dumplings

ビールとセットだと結構お腹にたまりましたね。

けど、とても美味しかったです。

 

そして、お昼の後も引き続き適当に散策しました。

街並み

幼子イエス像 豪華な祭壇

 

いろんな主張が落書きされていると噂のジョン・レノンの壁にも行きましたが、なんか思ったより綺麗になっていました。

横には、お土産屋さんもありました。

レノンウォール

 

その後、プラハ城で聖ヴィート教会などを見学した後、ビールを飲みにまた少し歩きました。

ストラホフ修道院というところの敷地内に醸造所併設のレストランがあるそうなので、行ってみました。

こちらも歴史は古く、13世紀から続いているみたいです。(日本だと鎌倉時代とかですかね?)

時間的にレストランのみの利用となってしまいましたが、修道院内には世界で一番美しいと言われている図書館があるみたいです。

肝心のビールですが、こちらはメニューが豊富でした。

アンバーエール

あと、ウ・フレクーもそうですが、チェコはビールが安すぎますね。

2~300円/1杯あれば基本飲める気がします。(もちろんサイズによりますが)

 

 

ちなみに、夜はホテルでのんびりビールを飲んで寝ました。

結構飲んでるかと思って計算してみたのですが、街歩きしている時間が長かったからか、1日2L程度でした。

近くで買ってきたビール

 

明日は、チェコにきた理由のひとつである「ビール」が中心の日となります。笑

プラハ近郊のとある街に訪問したのですが、その詳細は次回での記事で。

分かる人には分かると思います。

2日目おわり。

 

 

中欧旅行記 【プラハ観光Ⅰ】

こんにちは。

今回の中欧編はサボりすぎないように頑張ります。笑

今回はチェコスタートです。

 

チェコとは?

・人口は1,000万人程度、面積は日本の約1/5
・首都はプラハ(Praha
公用語チェコ語
・通貨はチェココルナ(CZK)で、1CZK=5.5~6円程度

 

 

なぜチェコなのか?

中欧は気になっていた
・どうやら街並みがとんでもなく美しいらしい(全市が世界遺産
・ヨーロッパは隣国への移動が楽
・入出国時の陰性証明が不要
・ビール

 

久しぶりの海外&コロナによる変化という不安から事前に結構調べましたが、結局出発前に準備したのは、ワクチン接種証明書とカメラだけでした。

ちなみに、この時点でマイナンバーカードを持っていなかったので、自治体に依頼して紙の接種証明書を入手しましたが、ちょっと面倒なのでマイナンバーカードは早めに作っておいた方が良いですよ。

 

そして2022年9月7日、22:30発のエミレーツ航空でドバイを経由してチェコへ向かいました。

久々の長距離フライトは結構身体にきました。笑

 

プラハの空港に到着後は、事前にチャーターしていたタクシーで予約済みのホテルへ。

今までのひとり海外旅行の中では一番快適な出だしです。笑

いつもは、市街への行き方を空港のWiFiで調べたり、タクシーの値下げ交渉をしたりして、市街に着くころには少し疲れているって状況でしたので。。。

 

また、今回の旅行はコロナが不安だったこともあり、全てホテル泊にしました。

せっかくのホテル泊なので、簡単に感想でも残していこうと思います。

ちなみに、円安だったこともあり結構お金は飛びました。。

 

 

最初のホテルは、Prague Season Three Starsというところで、3泊4日で28,000円でした。

フロントの方が優しかったのが印象的です。チケットの印刷なども快諾してくれました。

 

Prague Season Three Stars 朝ごはん:★★★☆☆
水回り :★★★★☆
Wi-Fi      :★★★★★
アクセス:★★☆☆☆
快適さ :★★★★☆
値段  :★★☆☆☆

 

宿泊した部屋

 

久々の海外でとてもワクワクしていたので、チェックイン後はすぐに街に繰り出しました。

ちなみに、ほとんどの方がノーマスクでした。

 

街並み①

 

街並み②

 

ヤン フス像

ヨーロッパらしいお洒落な建物が立ち並んでいました。

どうやら、プラハ城からの眺めが最高らしいので、とりあえずプラハ城を目指しました。

 

入口からの眺め

確かにこれは美しいですね。
残念ながら到着したのは夕方でしたので、主な施設の見学は後日にし、18時まで入場が可能だった聖ヴィート教会の南塔に上るだけにしました。

入館料は800円程度でした。

 

南塔

 

軽い気持ちで入ったのですが、これが結構大変で、287段もの階段を上らなくてはいけないというものでした。

しかし、アドレナリンが出ていたからか休憩なく上りきることができました。

上からの景色は最高でしたので、楽しく運動したい方はぜひ!笑

 

上からの景色

 

せっかくなので、後日再訪問した際の写真も載せておきます。

特に聖ヴィート教会のステンドグラスはBreathtakingな美しさなので、一度はみるべきといってもいいかもしれませんね。

 

お洒落なスタバ

 

聖ヴィート教会①

聖ヴィート教会②

聖ヴィート教会③

 

聖イジ―教会①

聖イジ―教会②

 

黄金の小道

黄金の小道では、少しですが買い物が楽しめます。

また、プラハ城の観光について簡単に案内しておきます。

プラハ城について一般入場料(その他家族料金などもあります)
プラハ城コース:250CZK
(旧王宮、聖イジ―教会、黄金の小道、聖ヴィート教会)
・大聖堂付属大南塔-展望塔:150CZK
プラハ城の物語:150CZK
※音声ガイダンス機は英語ありで、3時間350CZK(デポジット500CZK/1機)
※公式ガイドを付ける場合は追加で、1時間あたり100CZK/1人
※建物内の撮影許可証:50CZK(フラッシュ・三脚禁止、プラハ城の物語除く)

営業時間
施設によって異なりますが、以下時間帯に行けば大丈夫でしょう
・4~10月は9時-17時、11月~3月は9時-16時
※ただし、日曜日は12時営業開始

アクセス
・徒歩、地下鉄A線、トラム22番によりアクセス可能です

補足
・最も、"古くて大きい"城みたいです
・毎正時には衛兵の交代があり、ぜひ1回はみて欲しいです(正午がベスト?)

 

ちなみに、上記については調べるといくらでも出てきますのでご参考までに。

この後は、市街で簡単に夕食を済ませ、ホテルの近くにあったビールミュージアムで飲み比べを少しして寝ました。

 

夜ご飯

ビール飲み比べ

 

チェコでの食事などについてはまた次以降の記事でより紹介できればと思います。

1日目おわり。

 

中欧旅行記 【はじめに】

こんにちは。

 

昨年の秋に、長期休暇を使って中欧(主にチェコ)に行ってきましたので、今回はその記録を残そうかなと思います。

 

また、前回のロシア編を書いてて気づいたのですが、この【はじめに】ってのは無いほうがいいかもしれませんね。

ということで、今回から【はじめに】は無くそうと思います。

ですので、どこに行くかは記事を見てみてください!!

あと、毎度のことですが、値段はうろ覚えな部分が多いので大目に見ていただけると幸いです。

 

短いですが、この記事は以上です。

なんか寂しいので、チェコっぽいか微妙なラインの写真を1枚載せておきますね。笑

ちなみに、プラハはこういうアートが街に多いので、歩いてて楽しい街でした。

 



 

では、本編でノシ

 

最近読んだ本たち パート1

こんにちは。

 

最近Fireタブレットを購入したおかげか、読書をよくするようになりました。

そこで、最近読んで面白かった本のレビューを残したくなりましたので記事を書いています。

今回は5冊紹介します。基本お堅い本になります。

 

読みやすさ :★★★★☆

面白さ   :★★★★★

金額    :★★★☆☆

 

本屋であらすじを読んで、とても興味を惹かれた一冊です。

偉い人たちのドロドロな関係が好きな方には受けると思います。

LIXIL内部でこんなことが起きていたのかと、ワクワクしながら読み進められました。

また、最近流行のコーポレートガバナンスについても考えさせられる1冊です。

 

  

 

 

読みやすさ :★★★★★

面白さ   :★★★★☆

金額    :★★★★☆

 

とてもよく書かれた本だと思います。(上からですみません。)

予備知識なしで量子コンピューターについて学べる本であり、著者の考えもしっかりと盛り込まれているため、安心して読めました。

結構勘違いされやすい量子コンピューターの技術、気になったらぜひこの本から。

 

 

 

読みやすさ :★★★☆☆

面白さ   :★★★★☆

金額    :★★★★★

 

執行役員と取締役の違いはなんなのか等、分かりにくい部分をはっきりさせることができます。

私もこの本に出会うまでは、会社について知らないことだらけでした。

法律に関する書籍なので少し堅めですが、企業勤めの若手社員には特にオススメです。

 

 

 

読みやすさ :★★★★☆

面白さ   :★★★★★

金額    :★★★★☆

 

コーポレートファイナンスについて、著者の意見や最近の論文を交えながら説明してくれています。

なぜこういう発想が必要になるのか、勉強する上で一番大切な意義の部分を丁寧に教えてくれるので、とてもタメになりました。

私は昔証券アナリストという試験で少しだけ勉強をしたことがありますが、試験前にこの本に出会っていれば、もっと資格勉強を楽しめたかもしれません。笑

学び直したい方にも十分なボリュームですし、初学者でも楽しめる内容になっているかと思います。少し財務諸表に関して知識があればさらに読みやすくなると思います。

 

 

 

読みやすさ :★★★☆☆

面白さ   :★★★★☆

金額    :★★★☆☆

 

証券化について、簡単にかつしっかりと学ぶことができました。

個人的にはこれ以上に読みやすい証券化の教科書は知りません。

2008年の金融危機はなぜ起こったか、その辺りの知識の整理にも有効な本です。

 

 

 

また、今年も色々な本を読むと思うので、良いなと思った本があればレビューしていこうと思います。

あと、一度読んだ本の内容を忘れてしまうのはどうにかしたいですね。笑  

 

2023年の抱負

あけましておめでとうございます。

新しい年が来たということで、昨年同様に振り返りと抱負を記していこうと思います。

全然記事書いていませんが、気づけば2年もたっているんですね。恐ろしい。

 

◇昨年の振り返り

1.資格試験を2つ以上取得

AOWは5月に取得しましたが、その後資格試験を受けることはありませんでした。つまりは未達です。

自己研鑽で簿記でも取ろうかと2級の参考書を読んでいましたが、仕事が忙しくてなかなか手が回りませんでした。残念。

 

 

2.不動産1棟購入

手が回らなかったですね。また、今年は株式に少しお金を動かしたので、不動産投資のための元手が十分に準備できなかったというのも理由の一つです。

ただ、早めに動くことの重要性は理解していますので、今年こそはって感じです。

 

 

3.働き方を考える

昨年秋から取り組んできたプロジェクトは無事成功し、その後落ち着いてきたあたりで転職しました。この転職があったため、昨年は結構忙しかったです。転職に伴い、引っ越しもしましたし。

働き方については、一旦は前職よりも激務の状況ですが、将来のキャリアを考えると悪い選択ではなかったと思っています。来年も同じことが言えていればいいのですが。。

 

 

4.国内旅行をしてみる

めちゃくちゃ旅行しました。ブログには書けていませんが、行ったところをざっと書いてみます。以下、観光目的で宿泊した場所と滞在した時期です。

・京都(1月)

・仙台(2月)

・愛媛、しまなみ海道(3月)

四万温泉(7月)

・鹿児島(8月)

チェコオーストリアスロバキア(9月)

・名古屋(10月)

・花巻(10月)

・日光、鬼怒川温泉(12月)

この目標は余裕で達成ですね。こうみると暇そうですね。笑

 

 

5.体重を増やさない

増えてはいませんが、油断して太っている期間が長かったので今後が不安です。

 

昨年同様、なかなか計画どおりにはいかないものですね。

そろそろ30歳になるので、こんなペースで人生過ごしてて大丈夫かと少し(漠然と)不安になってます。行き急いでもいいことはないと思いますが。

 

2022年の振り返りはこの辺にして、今年の抱負を記そうかなと思います。

 

◇抱負

1.資格試験を1つ以上取得

今こっそり勉強している資格があるので、それが取得できればいいなって思ってますが、今年は厳しいかもしれません。

当資格の勉強に伴い本をたくさん読んでいるので、読書数を目標に追加してもいいなと思いましたが、新刊の状況に左右されるのでやめました。ただ、せっかく色々読んできたので、当ブログで本の紹介をしていくのは面白そうだなと思ってます。

 

 

2.不動産購入検討

都内での投資は収益性の観点から無視していましたが、ひょっとしたらとも思えてきたので今年色々動いてみようと思ってます。

 

 

3.短期キャリアプランの具体化

まずは仕事に慣れたいです。その上で、今年の秋あたりに今後3~5年でどうなりたいかを決められればいいなと思っています。

 

 

4.海外旅行

国内旅行も時間があれば沢山したいですが、長期休暇が取れれば海外に行きたいと思ってます。あまり遠くには行けなさそうなので、トルコあたりに行ければなと思ってます。

 

 

5.体重を減らす

そろそろ減らす努力をしていかないと将来が不安ですので、ランニングの回数を増やすなどして身体づくりを頑張っていきます。

 

以上、2023年は将来に向けて色々動いていきたいと思ってます。

ただ、4日からは忙殺される予定なので、明日はゆっくり休みたいなと思います。笑

 

今年もよろしくお願いいたします。